【映画】『アンディフィーデット栄光の勝利』リーダーのあるべき姿がここに！
今日、見た映画は「アンディフィーテッド 栄光の勝利」
アメリカの高校のアメフト部のドキュメンタリー映画です。
日本の甲子園のような存在のアメリカのアメフト。
その中で弱小高校だったマナサス高校を率いたコーチとその生徒たちの物語。
評価
ストーリー☆☆☆☆☆
感動度 ☆☆☆☆
おすすめ度☆☆☆☆☆
第84回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞している。
おすすめポイント
ストーリー
マナサス高校はメンフィス1の弱小アメフト高であった。そこに一人のコーチが指導に入る。
プレーの仕方だけでなく人間性などを教え説き、あるときは生徒のプライベートをも面倒みて、徐々に弱小高は変わり始める………
こんな人に見てほしい
- サクセスストーリーが好きな人
- コーチングに興味がある人
- 何かを教える立場にある人
- 経営に興味がある人
キャラクター
ビル・コートニー
経営者でありながらメンフィスの高校「マナサスタイガース」アメフト部のコーチを務める。そして一人の父でもある。
O.Cブラウン
マナサス高校の期待の新人でエース選手として育つ。アメフトで大学進学を目指す。学力は高くないのが悩み。
マネー
優しい心を持ち、真面目で賢い。大学には学力で入ることができるほど優秀。しかし怪我や友達との関係で悩む。
チェイヴィス
怒りやすい性格で謹慎明けに参加する。チームメイトとも揉めやすいことから、問題の中心になることが多い。
リーダーとしての主人公
コーチを務めるビルは、怒る、叱るだけではなく、チームを褒め、鼓舞する。チームの勝利に必要なのは人間性であると説く。部員一人一人と向き合いチームを勝利へと導く。
この姿勢から学ぶことも多く感じる作品になっている。
まとめ
コーチングやリーダーに興味がある人にとっても勉強になる映画です。
指導の在り方や人との向き合い方を見つめなおすきっかけになるかもしれません。
ストーリーも面白い映画なので是非見てみてください。
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